ジャケット講習の風景です。

胸ポケット、腰ポケット、身返し   

そろそろ梅雨明けなのかな、と思わせるような良い天気ですね。昨日は午前中の雨でとても蒸し暑い1日でしたが。突然の雨には高解像度ナウキャストが役に立ちます。雨がずっと降り続くのか、すぐに止むのか目安になります。
さて、前回に引き続きポケットです。薄く立体的に作ることがポイントです。特に角を出すのが慣れないと難しいですね。角は縫しろの折り方がポイントです。そして出来る限り切り込むこと。丁寧にやればきれいな小丸が作れます。また、体の立体感を常に意識しながら、平らに作るのではなく、万十等を利用しながら立体的に縫い上げていきます。身返しはまだ粗裁ちです。次回にはきれいなネームが入っている予定です。

芯据え、胸ポケット、腰ポケット   

いよいよ梅雨に入りました。と思ったら台風が近づいているようです。いささか早すぎるような気もしますね。
さて前回と引き続き今回は芯据えです。さらに胸ポケット、腰ポケットの説明にも入りました。立体感を意識して、丸みをつけながら手で加減しながら丁寧に造形していきます。腰の丸みにあったフラップ、こういう雰囲気作りが手作業の醍醐味ですね。

芯作り、芯据え   

少し湿度が上がってきましたね。どうやら梅雨が近いようです。
今年のセミナーも順調に布地裁断が終わって、芯作りに入りました。芯は内側に分量をもたせて、表側にハリを出す、というのが基本的な考え方です。八刺しも内側に外回り分量を入れるように持って、針を刺していきます。
芯が出来上がったら、アイロンで形を整えます。その後、表地の前身頃ダーツ、細腹を縫い合わせ、くせ取り後、芯据えをします。ゆとりのいれ方を気にしながら据えていきますが、難しいところです。
話は変わりますが、裏地の後ろ身頃の写真も載せておきます。背中心に運動量としてのゆとりを入れて、手縫い糸で粗く留めておきます。

布地裁断   

昨夜は嵐のようでしたが、今日は綺麗に晴れ渡っていますね。気温も三十度近くに上がるとか。もう夏の雰囲気です。
さて、ジャケット講習も3回目となりました。パターンが決まり、表地の裁断を行いました。また、表地のパターンをもとに、芯地の形を決め、併せて裁断します。台芯、バス芯、肩増芯、フェルトと4種類の芯を使います。この芯の形状と設計は人によりさまざまですが、当方では写真のように組み合わせて使っています。また芯作りの際に詳しくご紹介したいと思います。

仮縫い二回目   

昨日は都心も最高28度を超えたとか。最近気温が乱高下でなかなか体がついていきません。皆様もあまり無理しないように。
さて、今日はトワル仮縫い二回目のご報告です。次回は布地の裁断に移ります。この後も作りながら調整を重ねていきますが、ある程度パターンを詰めておかないと修正も難しくなります。細かい部分の調整も悩みますが、やはり大切なのは良いバランスを見極めることかもしれませんね。次回は連休明け、布地裁断と芯設計になります。

ジャケット講習に興味のある方は是非お問い合わせください。募集は年に1回ですが、次年度以降については通年でご予約を承っております。先着順でのご案内となります。なお見学も可能です。