ジャケット講習の風景です。

袖作り   

少し寒くなってまいりました。いよいよジャケット講習も袖作りと袖付けです。
前回袖表地のくせ取りの様子をお見せしましたが、今日は、袖裏据えの様子をお見せします。袖裏はパターンは作成せずに、表地を使って裁断していきます。切り替え位置が表地と異なる点がポイントです。シルエットを作る位置で切り替えます。表地と中綴じして袖口側をまつり留めして、袖付けがわの裏地の縫代を整理します。次回はいよいよ袖付けです。大詰めです。

襟つけ、AH準備、袖つくり   

いよいよ、ジャケット作りも終盤に差し掛かってまいりました。襟つけ、袖作り、袖付け。間も無く完成です。
襟つけはゴージラインを中縫いしたり、あるいは出来上がりに折ってまつったり、いくつか方法があります。それぞれ特徴があると思いますが、状況に応じた方法を選ぶのが良いかと思います。襟つけが終わったら、袖作りの前にAHの形を整えます。これがとても重要な作業です。予めAHの形を整えておかないと、身頃のだきがきれいに入らなかったり、袖がきれいにつきません。必要な箇所をいせこんで形を整えます。袖付け線を確認しておきます。
袖作りですが、当方では外袖側にノバシを入れて、袖のクセをとります。うち袖側はパターンの線そのままです。また、袖裏は写真のように表地を使って裁断します。袖裏はクセを取れないので、シルエットの位置そのままに切替を作ります。次回は袖を完成させ、いよいよ袖付けです。

肩入れ、衿作り   

本日は肩入れ、衿作りです。肩入れはジャケット作りの中でとても重要な工程です。着心地がここで決まります。芯にとった肩ぐせ、後見頃の肩のいせ、前見頃の衿ぐりののばし、そしてアイロン操作、複数のテクニックを駆使して肩の立体感を作ります。上手く体に馴染むようにできるととても軽い着心地を実現できます。

Studio Kakitaではジャケット講習を行っています。年に一度の募集で小人数制のクラスなので、ご予約後お待ちいただくこともございますが、ご興味のある方はお問い合わせください。

裾上げ、裏地すえ   

前回に引き続き裾上げと、そして裏地すえを行いました。裏地すえは主に縦方向に適切な分量のゆとりを設定することがポイントです。横方向については主に背裏の後ろ中心部分に設定していきます。肩甲骨あたりとヒップ周辺に必要です。必要以上に設定すると裏地が余りすぎてよくありませんが、必要なゆとりがないと表に影響が出てしまいます。
次回はいよいよ肩入れです。

パンツのご予約が今月いっぱいで締め切りとさせていただきます。まもなくですので、ご購入希望の方はなるべく早めにお申し込みください。部数限定ですので、ご予約頂いた方が確実にご購入できます。お申し込みはこちら

背づくり、裾上げ   

台風一過、今日は季節外れの暑さでした。日頃から災害には備えなければ、と実感する1日です。
さて、今回は背づくり、裾上げを行いました。背中のくせ取りはジャケットでとても大事なところです。パターンだけでは出せないシルエットをアイロン操作を行うことで作っていきます。ストライプだと地の目の変化がわかりやすいですね。
次回はいよいよ肩入れでしょうか。