弥生会パンツ講習2回目  

前回に引き続き、弥生会での講習2回目です。今回は布地を使って、制作実演とフィッティングをお見せしました。今回制作したパンツは2本。タイトなものとタックの入ったワイドなものです。タイトなものは運動量を確保しつつ、できるだけスッキリとさせたいところですが、この調整が難しいところです。また、ワイドパンツはタックを二本入れましたが、タックの入れ方、角度に工夫しています。単に折ったり、分量を入れるだけでなく、美しく見せるにはどうすればよいか、立体で検討してみることが大切です。では皆様よいお年を。

弥生会 パンツ講習1回目  

弥生会にてパンツ講習を行いました。全2回で今回は1回目です。トワル作りとフィッティングを行いました。最初に採寸値から割り出した原型のトワル。それを体型に合わせて補正したもの。さらにタックを入れてワイドに展開したもの。ウール素材を使って調整したもの。それぞれをモデルに履いていただきました。

またトワル作りでは脚のクセ取りを中心に紹介しました。脚の形をイメージしながら形作っていきます。お持ちのパンツで実際に試してみるとアイロン操作の意味をよりよく理解できると思います。

当日はご覧のように大変たくさんの方においでいただき、ありがとうございました。次回は布地で実際の縫製の様子をご紹介します。お楽しみに。

パンツ本の販売をまもなく開始します。12月よりホームページ上で購入できるようにする予定です。パターンから縫製、アイロン操作まで、クチュール仕立てのパンツ制作を豊富な写真、イラストで紹介しています。部数限定販売ですのでご興味のある方はお早めにお申し込みください。

ホルス パンツ講習小股、尻グリ  

11月というのに暖かい日が続きます。さて、本日はパンツ講習の様子をお伝えします。いよいよ完成に近づいてまいりました。小股を縫い、前立てを完成させ、尻グリをしつけで留めて中仮縫いを行います。丈を合わせて、いよいよ次回は完成です。

写真は、ベルトの一部にゴムを仕込んだものです。通常はこの仕様にはしませんが、このようにしておくと少し伸びるのでサイズ調整が楽になります。また、尻グリはミシンも入れますが、さらに穴糸を使って返し縫いです。力のかかるところなので、伸びに対しても強度が保てるように返し縫いします。

今週末は弥生会でパンツの講義を行います。あわせてthe French Tailoring Technique for Couture vol.2 Pantsの販売を行う予定です。ご予約いただいている方でご連絡いただいている方はもちろん、ご予約いただいていない方にも余分にご用意しておりますので、ご興味のある方はぜひお買い求めください。なお、来月にはホームページでご注文できるようにする予定です。

ホルス パンツ講習:ベルト  

今回はベルトつけです。芯はダック芯を使用します。より、しっかりさせる為に接着芯も併用します。ベルト芯は上端は仕上がりで、身頃側は縫代をつけます。ミシンで縫った後も割ったり、縫代処理を施します。片脚が出来上がったら、くせとりです。方法論は人によりそれぞれですが、当方では写真のように行います。

まもなく、パンツ本の発売を開始します。事前予約は締め切りましたが、ご購入希望の方はお問い合わせください。

ホルス コート講習vol.2  

先月に引き続きコート講習2回目です。今日は、半身の芯据えから始まり、組み立て、フィッティングをお見せしました。モデルの久保さんに着てもらって最後は撮影会。ボディではシルエットが分かりづらかったのですが、ご本人に着てもらうと雰囲気が出ます。4年前に作成した三つ揃えとセットで一式仕上がりました。季節外れの暑い中、しっかり着込んでいただいた久保さん、そして暑い中おいでいただいた皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。

Studio Kakitaではジャケットを実際に自分で仕立てる講習を行なっております。少人数制のクラスで年に一度の募集となりますが、ご興味のある方は是非お問い合わせください。また、ホルスにてパンツ、シャツの実践講習も行っております。あわせてお問い合わせください。