ホルス パンツ講習小股、尻グリ  

11月というのに暖かい日が続きます。さて、本日はパンツ講習の様子をお伝えします。いよいよ完成に近づいてまいりました。小股を縫い、前立てを完成させ、尻グリをしつけで留めて中仮縫いを行います。丈を合わせて、いよいよ次回は完成です。

写真は、ベルトの一部にゴムを仕込んだものです。通常はこの仕様にはしませんが、このようにしておくと少し伸びるのでサイズ調整が楽になります。また、尻グリはミシンも入れますが、さらに穴糸を使って返し縫いです。力のかかるところなので、伸びに対しても強度が保てるように返し縫いします。

今週末は弥生会でパンツの講義を行います。あわせてthe French Tailoring Technique for Couture vol.2 Pantsの販売を行う予定です。ご予約いただいている方でご連絡いただいている方はもちろん、ご予約いただいていない方にも余分にご用意しておりますので、ご興味のある方はぜひお買い求めください。なお、来月にはホームページでご注文できるようにする予定です。

ホルス パンツ講習:ベルト  

今回はベルトつけです。芯はダック芯を使用します。より、しっかりさせる為に接着芯も併用します。ベルト芯は上端は仕上がりで、身頃側は縫代をつけます。ミシンで縫った後も割ったり、縫代処理を施します。片脚が出来上がったら、くせとりです。方法論は人によりそれぞれですが、当方では写真のように行います。

まもなく、パンツ本の発売を開始します。事前予約は締め切りましたが、ご購入希望の方はお問い合わせください。

ホルス コート講習vol.2  

先月に引き続きコート講習2回目です。今日は、半身の芯据えから始まり、組み立て、フィッティングをお見せしました。モデルの久保さんに着てもらって最後は撮影会。ボディではシルエットが分かりづらかったのですが、ご本人に着てもらうと雰囲気が出ます。4年前に作成した三つ揃えとセットで一式仕上がりました。季節外れの暑い中、しっかり着込んでいただいた久保さん、そして暑い中おいでいただいた皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。

Studio Kakitaではジャケットを実際に自分で仕立てる講習を行なっております。少人数制のクラスで年に一度の募集となりますが、ご興味のある方は是非お問い合わせください。また、ホルスにてパンツ、シャツの実践講習も行っております。あわせてお問い合わせください。

ホルス パンツ講習ポケット、前立、天狗   

台風の影響か季節外れに気温の高い日が続きます。パンツ講習は今回ポケットと前立、天狗の説明を行いました。今年はパターンに力を入れたので少しスケジュールがタイト目ですが、皆様頑張って進めましょう。次回はベルト周りの説明の予定です。

ホルス コート講習  

残暑は続きますが、朝晩は幾分涼しく、秋の気配も迫ってきているような気がします。さて、今回は久々の座学セミナーのご報告です。2015年にホルス久保さんをモデルにメンズフォーマルスーツのセミナーを行いましたが、今回はそれに合うコートを制作する過程をお見せするセミナーです。全2回で今回はトワルによるフィッティング、パターン制作の過程をお見せしました。ジャケットの上に着る物ですから、ジャケットに対してどのように設計していくか、ゆとりの入れかた等説明いたしました。次回は布地で、半身はほぼ完成、残りの半身で制作の実演を行う予定です。