ジャケット講習の風景です。

仮縫い二回目   

昨日は都心も最高28度を超えたとか。最近気温が乱高下でなかなか体がついていきません。皆様もあまり無理しないように。
さて、今日はトワル仮縫い二回目のご報告です。次回は布地の裁断に移ります。この後も作りながら調整を重ねていきますが、ある程度パターンを詰めておかないと修正も難しくなります。細かい部分の調整も悩みますが、やはり大切なのは良いバランスを見極めることかもしれませんね。次回は連休明け、布地裁断と芯設計になります。

ジャケット講習に興味のある方は是非お問い合わせください。募集は年に1回ですが、次年度以降については通年でご予約を承っております。先着順でのご案内となります。なお見学も可能です。

トワル仮縫い   

いよいよ2018年の講習が始まりました。初回はトワルフィッティングです。一度のフィッティングだけではなかなか体にフィットしません。次回もフィッティングを行います。次回で裁断用パターンが作成できるところまでつめていきます。
体型にフィットさせつつも体型そのままにするのではなく、その人の良いバランスを見極める。センスが問われるところです。
今回もパターンナーの方が多いですが、パターン論で賑わいました。ここではクチュール式のやり方なので、そのまま量産に利用できるわけではないと思いますが、きっと発見もあると思います。人の体は様々で、それを見極める作業、対処方法、本当に勉強になります。

2018年オリエンテーション   

日に日に暖かくなり、目黒川の桜にも蕾がちらほら見かけられるようになりました。三寒四温と申しますが、だんだん春らしくなってきましたね。
さて、今年もジャケット塾がいよいよ始まります。例年通り、オリエンテーションで授業の概要、必要なものをご説明いたしました。参加される皆さんも、またこのブログをご覧の皆さんも4月からよろしくお願いいたします。今年も毎回何らかの写真で授業の様子をお伝えしたいと思います。

2017年 修了式   

例年この時期は寒さの話題から入るのですが、確かに急に一段階寒さが増したというか、いよいよ冬本番かといった気配になってきましたね。
ジャケット講習、今年も無事に修了式を迎えました。今年はチェックの布地で前身頃ダーツなしにチャレンジした人、コンケーブの肩にトライした人、見所の多い講習でした。仕上げプレスも終わって、みなさま素晴らしい出来栄えでした。
これも毎年言っているような気がしますが、本講習がみなさまの今後にお役に立ちますよう願っています。お疲れ様でした。

来年2018年の講習ですが満席となっております。2019年の講習のご予約は受付中です。ご興味のある方はお問い合わせください。なお、講習の見学も可能です。

袖つけ   

いよいよ完成が見えてまいりました。袖つけをすると全体像が見えてきます。しかしこの工程、微妙な加減でよくもなれば、悪くもなってしまうので非常に難しいところです。袖付けは、ぐしを入れずにピンで加減を見てイセを配分し、しつけ糸で止めて、微調整していきます。
しつけ留めが終わったら、アイロンで丁寧にいせこんで、裄綿、割り布をつけてミシンで一周縫います。この時地縫いが浅くならないように気をつけます。地縫いが終わったら、肩パッドを留めます。この作業はとても重要な工程です。せっかく作り込んだ前肩の肩ぐせをつぶさないように、また身頃が抱き落ちしないように、芯と肩パッド、身頃を立体的に留めていきます。
うまくいくと達成感がありますね。
ここまでくればあとはまとめと仕上げになります。