ジャケット講習の風景です。

芯作り、芯据え   

少し湿度が上がってきましたね。どうやら梅雨が近いようです。
今年のセミナーも順調に布地裁断が終わって、芯作りに入りました。芯は内側に分量をもたせて、表側にハリを出す、というのが基本的な考え方です。八刺しも内側に外回り分量を入れるように持って、針を刺していきます。
芯が出来上がったら、アイロンで形を整えます。その後、表地の前身頃ダーツ、細腹を縫い合わせ、くせ取り後、芯据えをします。ゆとりのいれ方を気にしながら据えていきますが、難しいところです。
話は変わりますが、裏地の後ろ身頃の写真も載せておきます。背中心に運動量としてのゆとりを入れて、手縫い糸で粗く留めておきます。

布地裁断   

昨夜は嵐のようでしたが、今日は綺麗に晴れ渡っていますね。気温も三十度近くに上がるとか。もう夏の雰囲気です。
さて、ジャケット講習も3回目となりました。パターンが決まり、表地の裁断を行いました。また、表地のパターンをもとに、芯地の形を決め、併せて裁断します。台芯、バス芯、肩増芯、フェルトと4種類の芯を使います。この芯の形状と設計は人によりさまざまですが、当方では写真のように組み合わせて使っています。また芯作りの際に詳しくご紹介したいと思います。

仮縫い二回目   

昨日は都心も最高28度を超えたとか。最近気温が乱高下でなかなか体がついていきません。皆様もあまり無理しないように。
さて、今日はトワル仮縫い二回目のご報告です。次回は布地の裁断に移ります。この後も作りながら調整を重ねていきますが、ある程度パターンを詰めておかないと修正も難しくなります。細かい部分の調整も悩みますが、やはり大切なのは良いバランスを見極めることかもしれませんね。次回は連休明け、布地裁断と芯設計になります。

ジャケット講習に興味のある方は是非お問い合わせください。募集は年に1回ですが、次年度以降については通年でご予約を承っております。先着順でのご案内となります。なお見学も可能です。

トワル仮縫い   

いよいよ2018年の講習が始まりました。初回はトワルフィッティングです。一度のフィッティングだけではなかなか体にフィットしません。次回もフィッティングを行います。次回で裁断用パターンが作成できるところまでつめていきます。
体型にフィットさせつつも体型そのままにするのではなく、その人の良いバランスを見極める。センスが問われるところです。
今回もパターンナーの方が多いですが、パターン論で賑わいました。ここではクチュール式のやり方なので、そのまま量産に利用できるわけではないと思いますが、きっと発見もあると思います。人の体は様々で、それを見極める作業、対処方法、本当に勉強になります。

2018年オリエンテーション   

日に日に暖かくなり、目黒川の桜にも蕾がちらほら見かけられるようになりました。三寒四温と申しますが、だんだん春らしくなってきましたね。
さて、今年もジャケット塾がいよいよ始まります。例年通り、オリエンテーションで授業の概要、必要なものをご説明いたしました。参加される皆さんも、またこのブログをご覧の皆さんも4月からよろしくお願いいたします。今年も毎回何らかの写真で授業の様子をお伝えしたいと思います。