ジャケット講習の風景です。

袖付け   

ジャケット制作も大詰めです。今回は袖付けの様子をご紹介します。
仮縫いで本人の腕の振りと袖の振りが合うように調整していきます。

袖付けを回転させることによって振りを合わせます。

残り二回の講義、実習で今年度の塾も修了します。次回はいよいよ仕上げです。

衿作り   

地衿と上衿のくせ取りです。芯とカラークロスを合わせ、八刺しの後、地衿をパターンに合わせてカットします。CLをいせて、外回りを伸ばします。上衿は外回りがヨコ地の目となるよう裁断します。地衿と馴染むまで、しっかりくせ取りします。

胸ポケット作り   

身頃に芯を据えたら、胸ポケットを作ります。

胸箱はスレーキの芯を使って作ります。ポイントは角です。厚くならないように余分な縫い代を切ります。アイロンで形作り、ほつれないように糸で留めます。
胸箱を身頃に縫い付ける時、厚くならないよう、身頃の芯を切り開いてつけます。立体感を損なわないよう旨のボリュームを意識しながら作業することが重要です。

芯作り   

芯は前身頃のシルエットを作る為の重要な要素です。 芯を使うことにより、来ているうちに動きによって生じるしわを、元の形に復元します。また、接着芯ではなく、ふらしにすることによって、表地の風合いを損なわずに仕上げることが出来ます。
芯の立体感にうまく表地を馴染ませるように、立体感のある仕上りをイメージしながら表地に芯を据えていきます。

2012 パリ・クチュール式のジャケット講習   

2012年度のジャケット塾が始まりました。 第一回は、仮縫いです。各自、パターン、仮縫いトワルを作ってきてもらい、一人ずつ修正します。