ジャケット講習の風景です。

肩入れ、衿作り、衿つけ   

いよいよ少し涼しくなってきたのでしょうか。今日は過ごしやすい気温です。
さて、いよいよ肩が入って着られる状態になってきました。今回は前回に引き続き、肩入れと、さらに衿作りと衿つけです。衿つけは全て手縫いで行います。ミシンと違って融通が効きやすいのも手縫いの利点かと思います。ミシンが使えない箇所も縫えますしね。

Studio Kakitaでは毎年ジャケット講習を行っています。少人数制で一年に一クラスのみです。先着順となりますが、ご予約は通年で受け付けております。ご興味のある方は是非お問い合わせください。
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脇縫い、裾上げ、肩入れ   

もう秋がやってきたと思ったら、わずか2日程度でまた厳しい残暑が続いています。まだまだ秋は遠そうですね。
さて、暑さの中もジャケット作りは続きます。身返しがついて前身頃の形が見えてきましたが、今日はいよいよとても重要な肩入れ。着心地を決めるところです。肩のイセ量、アイロン操作、しつけの打ち方すべてが影響します。初めてだとなかなか加減がわからないところです。ここまで出来るとだいぶ出来上がりが見えてきますね。次は衿準備になります。

身返し、背縫い、ベント、裾始末   

酷暑が続きます。日中の移動は命がけです。皆様どうぞお気をつけください
さて、いよいよ身返しがついて前身頃が形になりました。
今年はとても順調に進んでいるように思います。お一人、片側だけ身返しを一部部分切り替えてみました。シックな柄で、さりげない感じがおしゃれです。柄の向きを上襟に合わせています。
次回はしばらく開き、8月の終わりになります。皆様くれぐれも暑さには気をつけて、良い夏をお過ごしください

身返し縫い   

連日の酷暑の中、ジャケット講習は続きます。今日はいよいよ前端を縫って身頃と身返しを縫い合わせます。
身返しのラペル端は通常、地の目を通します。そのため、縫い合わせる前に身返しのくせ取りを行い、前身頃と形を合わせておきます。
柄物の場合は縫い目が歪むと目立つので細心の注意が必要です。場合によってはミシンは使わずに、手縫いで処理する場合もあります。その方が柄を合わせやすいかもしれませんね。
角の部分は縫いにもコツがありますが、縫い代の始末もポイントです。丁寧に折り込んでおくと返したときにきれいです。これで概ね前身頃の形が見えてきました。次は後ろ身頃に移ります。

前端テープと身返しポケット   

東京は湿度も気温も高い日が続きます。しかし、西日本では先日来からの大雨で大変な被害が発生しています。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方へ心よりお見舞い申し上げます。1日でも早い復興をお祈り申し上げます。

本日は芯のカットと前端テープ、そして身返しポケットの作成まで説明いたしました。カラークロスへのネーム刺繍や受講生の皆様の手仕事とともに写真にてご紹介します。