ジャケット講習の風景です。

前端テープと身返しポケット   

東京は湿度も気温も高い日が続きます。しかし、西日本では先日来からの大雨で大変な被害が発生しています。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方へ心よりお見舞い申し上げます。1日でも早い復興をお祈り申し上げます。

本日は芯のカットと前端テープ、そして身返しポケットの作成まで説明いたしました。カラークロスへのネーム刺繍や受講生の皆様の手仕事とともに写真にてご紹介します。

Studio Kakitaでは毎年ジャケット講習を行っています。少人数制で一年に一クラスのみです。先着順となりますが、ご予約は通年で受け付けております。ご興味のある方は是非お問い合わせください。
contact@studiokakita.com

胸ポケット、腰ポケット、身返し   

そろそろ梅雨明けなのかな、と思わせるような良い天気ですね。昨日は午前中の雨でとても蒸し暑い1日でしたが。突然の雨には高解像度ナウキャストが役に立ちます。雨がずっと降り続くのか、すぐに止むのか目安になります。
さて、前回に引き続きポケットです。薄く立体的に作ることがポイントです。特に角を出すのが慣れないと難しいですね。角は縫しろの折り方がポイントです。そして出来る限り切り込むこと。丁寧にやればきれいな小丸が作れます。また、体の立体感を常に意識しながら、平らに作るのではなく、万十等を利用しながら立体的に縫い上げていきます。身返しはまだ粗裁ちです。次回にはきれいなネームが入っている予定です。

芯据え、胸ポケット、腰ポケット   

いよいよ梅雨に入りました。と思ったら台風が近づいているようです。いささか早すぎるような気もしますね。
さて前回と引き続き今回は芯据えです。さらに胸ポケット、腰ポケットの説明にも入りました。立体感を意識して、丸みをつけながら手で加減しながら丁寧に造形していきます。腰の丸みにあったフラップ、こういう雰囲気作りが手作業の醍醐味ですね。

芯作り、芯据え   

少し湿度が上がってきましたね。どうやら梅雨が近いようです。
今年のセミナーも順調に布地裁断が終わって、芯作りに入りました。芯は内側に分量をもたせて、表側にハリを出す、というのが基本的な考え方です。八刺しも内側に外回り分量を入れるように持って、針を刺していきます。
芯が出来上がったら、アイロンで形を整えます。その後、表地の前身頃ダーツ、細腹を縫い合わせ、くせ取り後、芯据えをします。ゆとりのいれ方を気にしながら据えていきますが、難しいところです。
話は変わりますが、裏地の後ろ身頃の写真も載せておきます。背中心に運動量としてのゆとりを入れて、手縫い糸で粗く留めておきます。

布地裁断   

昨夜は嵐のようでしたが、今日は綺麗に晴れ渡っていますね。気温も三十度近くに上がるとか。もう夏の雰囲気です。
さて、ジャケット講習も3回目となりました。パターンが決まり、表地の裁断を行いました。また、表地のパターンをもとに、芯地の形を決め、併せて裁断します。台芯、バス芯、肩増芯、フェルトと4種類の芯を使います。この芯の形状と設計は人によりさまざまですが、当方では写真のように組み合わせて使っています。また芯作りの際に詳しくご紹介したいと思います。