ホルス パンツ講習 裁断、前裏据え  

すっかり梅雨空の日々が続きます。昨日の梅雨の晴れ間はどこも混んでましたね。海外から訪れる人たちも飛躍的に増えてきた気がします。街の案内も他言語で表示したり、対応が進みます。そんな中、渋谷駅前の案内図を見て気がついたことが一つ。渋谷中央街とセンター街は別なんですね。なんだか紛らわしいですが。紛らわしいついでにもう一つ。手縫い針の双鳳と双鳩。パッケージも似通っていて、名前もよく見ないと違いに気がつきません。どうやら販売元が違うようです。針の長さなどは似ていますが、品質はどうでしょう?比べてみたことがないので今の所よくわかりません。
さて、パンツ講習2回目です。本日はフィッティング2回目と、布地裁断、前裏据えを行いました。裏地は縦方向にゆとりを入れます。写真の通り、表地の伸びに対応できるくらいのゆとりが入るように据えます。さらに今回はちょっとした一工夫。股ぐりのすぐ下辺りにタックをとっています。このほうが表地がより綺麗に収まるのではないかと。次回はポケットの縫製に入ります。

Studio Kakitaでは毎年ジャケット講習を行っています。少人数制で一年に一クラスのみです。先着順となりますが、ご予約は通年で受け付けております。ご興味のある方は是非お問い合わせください。講習の見学も可能です。
contact@studiokakita.com

ホルス 2018年パンツ講習  

今年もホルスのパンツ講習が開講しました。今年は9名の参加です。各自一本パンツを仕立てていただきます。第一回目はトワルフィッティングです。それぞれパターンを修正し、完成度を高めます。今年は二回チェックができました。次回の前半でもう一度確認してパターンを決定します。
パンツの補正はパーツが少なくできることが限られるのでなかなか難しいものです。生じる問題も様々で、原因が複数あることがほとんどです。トライアンドエラーで少しずつ直していくしかありません。
みなさん、大変ですが頑張りましょう。

ホルス パンツ講習 修了式  

クリスマスが近くなってきましたね。今年ももう少しで仕事納めです。東京は冬場は天気が良く、遠くまで見通せます。この時期のマジックアワーはなかなか素敵です。深い青と鮮やかなオレンジのグラデーションがだんだん紺一色に変わっていきます。夕方少し外を眺めてみるのも良い気分転換になるかもしれませんね。

さて、今日は先日行ったパンツ講習のご報告です。今年も修了式を迎えました。約半年間、みなさまお疲れ様でした。この講習がみなさまのお役に立ちますように。来年もパンツ講習は開催する予定です。興味のある方はお問い合わせください。
受講生の方の作品をいくつかご紹介します。

ホルス パンツ講習 ベルトつけ、くせ取り  

今年は寒くなるのが早いですね。10月なのにもうコートが必要です。かと思えば、台風がやってきたり、気温の変動が激しくて毎日服装に悩みますね。

さて、ホルスのパンツ講習の様子です。本日はベルトを作り、縫い合わせ、股下も縫って、筒になった状態です。通常のウールであればこのようにしっかりクセがとれますが、脚の形を意識して、形作ります。プレス後、しっかり熱をとって形を固定化するのがポイントです。

ホルス パンツ講習 後身頃のくせ取り  

台風一過、今日は清々しく晴れています。久々に気温が上がりそうです。
さて、今日は先日第4回目を行いましたホルスパンツ講習の様子をお伝えします。

後身頃のくせ取りです。細かいコツはいろいろあります、どこを伸ばして、どこをイセて、と。しかし一番大事なのは、人の脚の形をイメージすること。そうすれば自ずとどこに伸ばしが入って、どこをイセれば良いのか分かってきます。今回の写真は後身頃だけですが、もちろん前身頃もくせ取りが必要です。いずれも穿いた時に綺麗に布地が落ちるように、脚の形をイメージしながら、くせ取りを行います。